1,鋭い砥粒の刃先を有しているので非常に切れ味が良い。（研削効率が高い）
2,ダイヤモンドコンセントが高い為、ダイヤモンドの偏摩耗が少なく、
　総型ホイール研削において、十分な能力を発揮します。
3,0.2￠mmのインターナルホイールから1,000￠mm以上のホイールまで、
　又、台金加工が可能な範囲であらゆる複雑な形状の工具が作成可能です。
4,電着工具glitterの使用例（次頁）に示すように軟らかいゴムから超硬まで
　様々な被削材に適用出来る能力を持っています。
5,レンジ・メタルボンドホイールに比べ、価格が安く、
　少量多種生産にも十分採算が合います。
6,電着工具は研削、切断のみならず、ドレッシング能力や
　滑り止め効果の能力もあり、時として耐摩耗材料に使われる事もあります。